明けましておめでとうございます。

2019年、新しい年号が何になるか楽しみなところもありますが、1月7日からミクシィグループも営業を開始しております。

1月1日、代表の木村より年頭所感としてニュースリリースを行い、今年注力する事業や、発表を予定しているサービスについて述べさせていただきました。概要としては、

■”スポーツエンターテインメント元年”と定め、スポーツ事業への投資を加速

今年を”スポーツエンターテインメント元年”と定め、スポーツ事業への投資をより一層加速し、多くの人々の注目が集まる2020年に向けて、スポーツ関連ビジネスに積極的に挑戦していきたい。

昨年実施してきたプロスポーツチームや個人アスリートへのスポンサードに加えて今年は、さらに踏み込んだ展開を構想。その一つが、スポーツのコミュニケーションプラットフォームの構築。具体的には、アスリートとファンの直接的な繋がりをつくり、観戦するという体験の質をより高め、選手を支援できる仕組みを作る。

■様々な分野で「コミュニケーションサービス」をローンチ

昨年から準備を進めていた事業を一気にリリース予定。「デジタルエンターテインメント」領域においては複数の新作アプリを提供開始する予定。「ウェルネス」領域においては、AIを活用したコンディショニングスタジオの運営を開始させ、当社として健康という分野に初進出。「ライブエクスペリエンス」「メディア」の領域においても新規サービスを準備中。

■活用が広がるAI技術を使い、ミクシィならではのコミュニケーションサービスを提供

様々な分野で活用が広がるAI技術の当社サービスでの活用を、さらに推し進めたいと考えている。「ウェルネス」領域のコンディショニングスタジオではAIを用いた独自のシステムを開発するほか、「スポーツ」事業においてもAI技術を応用させたサービスの開発に取り組み中。その他、AIとコミュニケーションを融合させた新しい取り組みもスタートさせる予定。

 

木村本人がTwitterでも要約を投稿していますので、そちらもご確認いただけると嬉しい限りです。「ユーザーサプライズファースト」という企業理念に沿って、色々な新規サービスを皆様にお届けする予定ですので、お楽しみにお待ちください。

 

営業開始日の翌日には、ミクシィグループのお正月の恒例行事として、社内で「餅つき」と執行役員が事前に書いた「書初め」の披露を行いました。まず、木村から新年の挨拶も兼ねて、社員へ話がありました。

「私たちのミッションは『フォーコミュニケーション』。世界中に豊かなコミュニケーションを届けていこう。様々な企業がいる中で、コミュニケーションのプロフェッショナルとしてチャレンジしていこう。」と力強いメッセージ。また「この会社の主役は、従業員のみなさん。みなさんが主役となって、お客様に豊かなコミュニケーションを届けていってほしい。」という言葉にて挨拶を締めくくりました。

 

挨拶の後は、執行役員による書初めの披露と、餅つきを実施。
まずは書初めの様子から。事前に執行役員に一年の想いを書初めにて表現してもらいました。


続いては餅つきの様子。

「あんこ」「ずんだ」「きな粉」などの定番に加えて「ミートソース」などの変わり種も。つき立てのお餅を従業員に振る舞いました。当初の予定よりも1時間早く食材が無くなるほど、大変盛況でした。お餅を食べながら年末年始の出来事を語り合う風景は、社内の風物詩となりつつあります。

 

新年恒例のイベントの様子をレポートしました。

 

今年もユーザーのみな様の期待値を超えるように、様々なサービスを展開してまいります。2019年もミクシィグループを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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■ pick up! ■
「成功体験に寄りかかる」を破壊せよ。 木村弘毅の経営論
ミクシィグループの5つの事業領域とサービス展開について

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