ミクシィグループが“まるわかりできる”メディア

創業者がインターネットサービス業界の”未来”を語る 限定イベントを開催しました!

11月10日(金)に、企業経営や事業を牽引したいと考えている学生向けイベント『mixi GROUP Executive Talk Live』の#3を開催しました。求人サイトFind Job!』、SNS『mixi』、家族アルバム『みてね』など数々のサービスを創出し、ミクシィグループの創業者である笠原健治が登壇しました。

(本イベントの趣旨)

本イベントは、将来「事業を牽引したい」「サービスを生み出し、世の中に広めたい」と考えている学生が増えつつあることから、何かミクシィグループで力になれることがあればと思い実施しています。「企業経営」「事業創造」といったテーマを、学生向けにアレンジしミクシィグループの役員が講演します。

インターネット業界というのがあるらしい

「みなさんと同じぐらいの大学3年生で『Find Job!』を立ち上げました」と、ちょうど20年前に笠原がサービスを創業した話から講演はスタート。当時は「いつか起業できたら」と漠然と考えていて、特に事業テーマは考えていなかったという話に、驚いた参加者も多かったかもしれません。

また、今や世界的大企業の創業者であるビル・ゲイツ、マイケル・デル、スティーブ・ジョブズが実は自宅のガレージで仲間数人と創業したという話を大学の講義で聴いたのが自身への大きな影響になったとのことでした。1997年前後、インターネット業界がまだメジャーではなく、マーケットにおいても懐疑的な目がある中、ネットの面白さ、ポテンシャルにぼんやりと気づき、将来性を感じたため事業を起こすことを決めたと笠原はいいます。

 

「どんなサービスでもやり始めたときはうまくいかないときがある。『Find Job!』も『mixi』も最初はうまくいかなかった。」とサービスは、リリースした直後から成長するのではなく、試行錯誤の上、成長軌道に乗っていったという話が、印象的でした。現役のサービスクリエイターである笠原だからこそ話せる内容があり、『mixi』『みてね』などの事業開発のきっかけや、サービス設計の思想など、普段なかなか聞けない内容に、参加者も熱心に聞き入ってくれていました。

 

 

 

今笠原がサービス開発を担当している『みてね』に加え、『AI×コミュニケーション』という新しい事業構想についての話もありました。「まだ時間がかかるが、1~2年後にみなさんにお見せできると思う」とリリース予定時期も発表。

 

その他、講演内容にあったサービス創業のコツやポイントを要約すると……

 

・自分の原体験がサービス創出につながった場合に気をつけるポイントは、独りよがりになっていないか世の中に本当にニーズがあるか検討する。

・新規事業を生み出すチャンスは多々ある。例えば、『自分の体験からの気づき』、『通信環境やデバイス変化などのパラダイムシフト』、『世界的ニーズの高まり』など。この組み合わせが大きいとサービス成長の確度が高い。

・新規サービスにおいて、ユーザーに『新しい体験を提供できるか』が必要不可欠なポイント。

・ミクシィグループはコミュニケーションサービスを中心とした事業ドメインで展開している。そのきっかけはSNS『mixi』を生み出し、ユーザーが圧倒的な熱狂を見せたため、サービスの可能性を見出したから。

・コミュニケーションサービスは人を巻き込んでいく特性を持っているため、バイラルで一気に広まる可能性がある。

・社会現象化しやすい領域のサービスを仕掛けていくのは非常に面白いし、その先に収益化のチャンスがある。

 

講演終盤では、IT/インターネットサービスは、若い人が活躍できる業界だというメッセージを改めて参加者へ。その理由として、今や世界的サービスへと発展を遂げた様々な企業の創業者が、学生や20代と比較的若い世代で事業を起こし、創業している点を説明しました。

また創業者が生まれた時期とその年代別の傾向について解説。例えば、1955年前後生まれであれば、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツがパソコン産業における新しいユーザー体験を、1965年前後生まれであれば、『Amazon』のジェフ・ベゾスや『楽天』の三木谷代表など、既存のサービスをWebの世界でコンテンツとして展開。1975年前後生まれであれば、『Flickr』『Google』など情報を発信する基盤を作っていった世代で、日本だと『クックパッド』や『食べログ』などユーザーが情報を発信していくサービスが登場し、ネットだからこそできる価値が生まれた世代。年代別の事例から、創業者が若い年齢からチャレンジしていたことに改めて気づかされる内容でした。

「次の時代の主役はみなさんたちだから、インターネットの世界で是非チャレンジしてほしい」という話で、講演は終了しました。

※以下、参加いただいた学生からいただいた感想を一部ご紹介します。

「ミクシィがどのような役員の考えのもと新しい文化を創っていってるのかを聞けてとても楽しかった。これからも変化し続けるインターネット業界で新しく企画しているプロジェクトの発表が楽しみです。」

「ミクシィグループの会長がどのような考えや価値観を持って事業を創造してきたのかということに触れることができて、刺激をいただけました。」

「mixiやみてねの事業開発のきっかけや、アクティブユーザーを増やすための工夫など興味深いお話を聞けて勉強になりました。また、新しいサービスを作る際に必要な視点についてもお聞きできてよかったです。」

『mixi GROUP Executive Talk Live』が、参加された学生の方々にとって「刺激的な経験」になれば幸いです。近い将来、参加者の中から起業家が生まれるかもしれませんね。

お知らせ
「mixi GROUP Executive Talk Live」の#4に代表取締役社長 森田仁基の登壇が決定!
開催日程や内容の詳細については改めてお知らせいたします。

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