“開けてはいけない”封筒とは? 21名の内定者が参加した「2023内定式」の様子

“開けてはいけない”封筒とは? 21名の内定者が参加した「2023内定式」の様子

毎年ご紹介している内定式。本日10月3日の式には、エンジニア職6名、デザイナー職6名、ビジネス職9名の内定者が参加し無事執り行いました。3年目のオンライン開催となった今年の内定式の様子は、全社員が見られる仕様に。1時間に渡る式の模様をスライドとともにご紹介します。

 

滞りなく、式はスタート

10月3日11時頃、内定式がスタートしました。

今回は全社員が参加できる仕様なので、式の盛り上がりも例年以上に見えるようになりました。社をあげて新入社員歓迎ムードに。

式には代表取締役社長、取締役、本部長も列席。

 

まずは木村弘毅(代表取締役社長)から挨拶。

社名をカタカナ表記の「ミクシィ」からアルファベット表記の「MIXI」に変更した背景に触れながら、オンラインでのコミュニケーションにはまだまだ進化の余地があり、MIXIはその可能性を追求していくと続けます。

その後、刷新した企業理念の背景・思いについて解説。「皆さんご存知のことだとは思いますが、これから一緒にサービス・プロダクトを作っていく仲間になるので直接伝えさせていただきました」と言葉を締めくくりました。

続いて、内定者からの自己紹介へ。皆さん自身の略歴を紹介しながら入社への決意を表明。皆さんしっかりと志を持ってスピーチを披露してくれました。

 

その後、エンジニア職の最終面接官でもある村瀬龍馬(取締役CTO )から挨拶。「あらためて、MIXIを選んでくれてありがとうございます。新卒かどうかは関係なく、仲間として一緒に楽しんでいきましょう!内定者研修で目標設定の話をしましたが、1年間の52週で週ごとに何かをするとして、半分くらいの20回程度は、ユーザのためのアウトプットや自分のスキル幅を広げるためのアウトプットをしていくと、きっと大きく成長できるのでまずはそこから頑張ってみてください!一緒に楽しくサービスを作っていきましょう!」と激励の言葉が送られました。

 

さらに、デザイナー職の最終面接官である横山義之(デザイン本部 本部長 )から挨拶。「様々なスキルを持っている先輩デザイナーとの出会いを楽しみにしていてほしいなと思います!デザインのクオリティは、事業価値や事業成果に直結します。先輩のスキルをどんどん自分のものにし、貪欲に新しいデザインに常に挑戦しながら、MIXIのパーパスに直結するデザイナーになってくれるのを楽しみにしています!」とエールのコメントで締めくくりました。

 

最後に、ビジネス・プランナー職の最終面接官である大澤弘之(取締役CFO)から挨拶。「MIXIは心もつながる場を創り出すコミュニケーションの会社で、事業も様々な形で展開しています。入社前の時間で様々な体験をしてきてほしいなと思いますが、ぜひその中でもコミュニケーションについて改めて意識してもらいたい。色々なコミュニケーションを経験してもらうと、今後の仕事にもきっと活きてきますし、コミュニケーションの組み合わせを考えてもらえると発明=イノベーションにもつながっていく。ぜひ色々なことを経験して来て頂けることを楽しみにしています」とエールを送りました。

 

“開いてはいけない”秘密の封筒…!?

実は、内定式の前日に内定者のもとへ当日まで“開いてはいけない”封筒が送られていました。司会からの案内に併せて手元の封筒を開いてもらいながら、内容について紹介しました。

その中身とは…

 

 

 

オリジナルデザインの内定証書でした!

これらは「ユーザーサプライズファースト」を体感してもらうために、新たに刷新されたコーポレートブランドを踏まえてデザインされた内定証書。一般的な内定証書とはすこし異なった、ポップな仕上がりです。

デザイン本部謹製の証書の中には、人事や面接官によるメッセージも綴られ、新卒社員へのエールをたっぷりと込めたギフトとして用意しました。

 

最後に

内定者の皆さんにはあらためて、MIXIへの入社を決めていただいてありがとうございます。

3年目となるオンライン開催でしたが、オンラインでの実施に皆さんも慣れていた様子でした。また、サプライズの内定証書やオープニングムービーなど、内定者の方々に楽しんでいただけたなら幸いです。内定者の皆さんがMIXIへ入社し、バリバリと活躍して成長してくださるのをとても楽しみにしています。

 

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