ミクシィのデザイナーの働き方は?新卒からベテランまで【11月の人気&おすすめ記事まとめ】

2020.12.02

ミクシィが“まるわかりできる”メディア『ミクシル』では、社員のリアルな声や、今ミクシィが思っていること、取り組んでいることを“リアルなメッセージ”でお届けしています。

【11月の人気&おすすめ記事まとめ】では、ミクシィで活躍するデザイナーに関する記事をご紹介。現場のデザイナーが語る仕事の面白さから、新卒デザイナーがぶつかった壁まで!いろいろな立場で語られた“ミクシィのデザイナーの魅力”を丸ごとお伝えします。

 

アクセス上位の人気記事(11月)

まずは11月に公開された記事の中で、人気が高かった記事をご紹介。

早速チェックしてみましょう。

 

魅力的なキャラはチームの“引き算”で生まれる 〜現場クリエイターのシゴト術 #1〜

ディレクターとイラストレーターの両方で、『モンスト』のキャラクターデザインに携わる手島のシゴト術をご紹介。

モンストのキャラについて「キャラクターのテーマや設定にどんな工夫を凝らしたら、より面白く、驚きのあるゲームづくりに繋がるのか、じっくり考えられていると思う」「絵描きとしてもチャレンジしがいがあります」と語る手島。ディレクターとして、イラストレーターとして、モンストのキャラ作りにどんな姿勢で向き合っているのかが詰まった内容です。

 

事業のゴールを、自分のゴールに。それがスキルを広げる近道 ~クリエイターリーダーシップ論~

次の記事は、デザイナーとして入社し6年ほどの現場経験を経て、現在はデザイン戦略室の組織開発として活躍する遠藤が語るクリエイターリーダーシップ論です。

「事業のゴールは、プロダクトオーナーだけのものではなくて、その事業にかかわる全員のもの」「ゴールを目指すために必要なことは、なんでも言うし、なんでもやる」「役割とか立場とか関係なく議論を繰り返して、解決案を出していく」…など、彼女が実践してきた“リーダーシップ”について紹介しています。デザイナーとしてスキルを広げるヒントが見つかります。

 

ミクシィのサービスと技術スタック(開発環境)についてまとめてみた その2

ここ数年で自社の技術スタックを公開する企業が増えてきました。ミクシィも例外ではなく、ここではミクシィを代表するサービス群はもちろん、アップデートされたサービス、新規開発中のサービス、各サービス/事業部で、開発言語・インフラ環境・デプロイツールなど、ドドーンとご紹介しています。

過去にも第一弾として、「ミクシィグループのサービスと利用技術(技術スタック)についてまとめてみた」記事をリリース。SNSやブログなどで反響をいただいたので、その第二弾として、さらに詳しくご紹介することになった注目記事でもあります。

 

 

編集部おすすめ!「デザイナーの成長」に関するイチオシ記事

次に編集部からおすすめの記事をご紹介!今月は「デザイナーの成長」に関する記事から3つ。新卒で入社したデザイナーは、どのような思いでミクシィに参加し、どのような業務でいかにステップアップしていくのか。デザイナーと一口に言っても、UI/UXにキャラクター、グッズのデザインなど、とジャンルは様々。各デザイナーの成長の様子をぜひ覗いてみてください。

“考えるデザイナー”になるためのステップアップ ~新卒入社のキャリア~ #6

まずは、2016年に新卒入社した日野から。入社して早々に大きな仕事を任され、戸惑いながらも自分なりに吸収していく姿が印象に残る記事です。2年目を迎え「Webサービスの体験の良さを伝えていけるようなデザイナーになっていきたい」と意気込む彼女が抱えた葛藤、ターニングポイントになった業務などを細かく話してくれています。

 

「ゼロからキャラクターを生み出したい。変わらぬ想いを貫く」 〜新卒1年目 成長の軌跡 #10 〜

次に紹介するのは、大学時代に経験したミクシィでのインターンシップ、その後の週3日フルタイムでのアルバイトを経て、ミクシィのデザイナーとして入社した吉岡の話です。「自分の実力は“プロに認められるレベルに到達しているのか”という不安を抱えながらアルバイトをしていた」「内定をいただけたときは、“私に可能性を感じてくれたんだ”と胸が熱くなりました」と語ります。ここまで、彼女がミクシィのデザイナーにこだわった理由とは?彼女を突き動かす、デザイナーとしての仕事のやりがいや魅力について聞いています。

 

ロジックをベースに、「笑顔を生み出す」クリエイティブを 〜新卒1年目 成長の軌跡 #12 〜

最後に紹介するのは、グッズデザインを担当する八木の話。 『みてね』のインターンを経て入社した彼女が配属されたのは、モンストのグッズデザインの部署だったそうです。デザインにおける本人のテーマは、「人を笑顔にするデザインがしたい」ということ。売上という数字でシビアにフィードバックが得られる中で、いかに奮闘してきたかを赤裸々に語ってくれています。

 

最後に

今月は、「デザイナーの成長」に関する記事を中心にご紹介しました。

組織開発の面からデザインをサポートする話、日々現場でデザインと向き合う姿勢についての話…など、それぞれ異なる立場から語られるデザイナー論。視点を変えながら読んでいただくことで、“ミクシィのデザイナー”を立体的に捉えていただけるのではないでしょうか。

また、ここで全てをご紹介はできませんでしたが、ミクシルでは、他にもデザイナーに関する記事をたくさん公開しています。タグ「#デザイナー」で検索していただくと、該当記事を検索できますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

ミクシルでは、今後もカルチャー、働く人、組織制度などさまざまな角度から、ミクシィを徹底解剖していきます。引き続き応援よろしくお願いいたします!

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