エンジニア・デザイナーが語る!こだわりの“技術”の話【3月の人気記事まとめ】

2021.04.06

社員のリアルな声やミクシィが考えていること、取り組んでいることを“リアルなメッセージ”でお届けしている「ミクシル」。2021年3月のまとめ記事では、技術愛についてアツく語られた記事を中心に紹介していきます。

関数型プログラミング言語「Haskell」への技術愛に始まり、「モンスターストライク(以下モンスト)」のキャラクターデザインへの思いや「人類最強の兵士 リヴァイ兵士長」のド派手なストライクショットが生み出されるまでのこだわりなど!サービスごとの特色も分かる内容なので、ぜひチェックしてみてください。

 

アクセス上位の人気記事 3選!

3月に公開された記事の中から、特に人気が高かった記事を紹介。1本目はこちら!

 

関数を組み合わせてシステムを組む「Haskell」。クセの強さがその魅力?〜エンジニアが語る技術愛 #01〜

社内のエンジニアに“好きな技術”について、思う存分に語ってもらう新シリーズがスタート。第1回目は「モンスト」のサーバーエンジニアの松原が、関数型プログラミング言語「Haskell」についてとことん語ります。

一般的なプログラミング言語は、一通り理解すると大きなアップデートがない限りはだんだんと新鮮さを味わえなくなってしまうそう(本人談)。しかし「Haskell」は、使っても使っても、何段階にも深さがあるのだとか!クセが強い言語だからはまっちゃう!その魅力について愛情たっぷりに語ってもらいました。

 

モンストのキャラクターはどのような工程で作られているのか? “メソッド”が学べるセミナー「THE METHOD #1」

プロダクトにおいて実践されているノウハウやメソッドを惜しみなく共有!視聴者も参加できるオンラインイベント“THE METHOD”のレポート記事です。

イベントでは、「モンスト」のキャラクターデザインや世界観がどのようなフロー・期間で作られているのかについて配信。実際にイラストを描く際の発注書・仕様書である想定表を使って説明してくれていますが、デザイナーならではのこだわりがたくさん。キャラクターの設定や世界観制作、キャラクターイラストの制作・ディレクションなどに興味がある方にもぜひ見ていただきたい内容です。

 

ミクシィのエンジニアインターンって何するの?経験者の本音がすごかった!

ミクシィでは毎年夏季と冬季にインターンを募集していて、今年も4月より、夏季のインターンの募集をスタート!そこで、実際にインターンに参加したメンバー4人に話を聞いてみました。

どんな業務を任されるの?権限はどのぐらい与えられるの?どんな学びがあるの?学業とのバランスはとれるの?…など、インターンを始めるにあたって不安に思うことを本音で答えています。ミクシィのインターンに興味をお持ちの方は、ぜひ事前にチェックしてみてください!

 

編集部おすすめ!「技術愛」が良く分かる記事3選

次に編集部からおすすめの記事をご紹介!

ウォレットサービス『6gram』の開発技術についての話、「人類最強の兵士 リヴァイ兵士長」のド派手なストライクショットが生まれるまでの話、『TIPSTAR』の映像伝送技術に関する記事をピックアップ。それぞれの立場から語られる「技術愛」をたっぷりお届けします。

 

グループウォレットアプリ『6gram』に、オリジナルの決済システムをわざわざ導入した理由

アプリ上でカードを発行しチャージして使うウォレットサービス『6gram』の開発技術について、IDペイメント事業部のシステム部マネージャーの田岡に聞きました。

『6gram』で構築・運用しているのは、「サーバレスでのPCI DSS対応クレジット決済システム」。この技術構成を採用した背景から決済サービスに対する考えや思いまで、『6gram』について熱く語ってもらいました。

 

アニメ「進撃の巨人」コラボのストライクショットはこうして作られた。VFXデザイナーの演出へのこだわり

「モンスターストライク×進撃の巨人」コラボで人気を博したキャラクターのド派手なストライクショットが生まれるまでのドキュメント!

VFXチームリーダーの佐々木は、「全員に気づいてもらえるようなこだわりじゃなくても、そのこだわりに気づいて喜んでくれる人がいるなら、そのためにも細かな演出には気を配ってますね」と語ります。こんなところまで…と驚くほど細かなこだわりにきっと驚くはず!

 

フロントはReact、バックエンドはGo、DBはCloud Spanner。 さて、その理由は? ~TIPSTARの開発の裏側 #4~

365日配信されるライブ動画と競輪(KEIRIN)を友達と一緒に楽しむことができる『TIPSTAR』。Webアプリ(ブラウザ版)にはさまざまな工夫が凝らされているといいます。

たとえば、ネイティブアプリライクな操作性。どのページに遷移してもライブ動画が途切れず、ストレスフリーな視聴が可能。他には、大量のリクエストをさばくサーバサイドにおいても、これまでミクシィで培ってきた知見やノウハウを活かして新たな取り組みに挑戦したのだとか。新サービスを成功へと導く技術について、詳しく語ってもらいました。

 

最後に

ミクシルの取材を通じて強く感じるのは、一人ひとりの社員が大事にしている“技術愛”。それぞれが技術スキルを極限まで高めていき、プロダクトの成長を目指しているのだと感じます。ここでは全てを紹介しきれませんでしたが、ミクシルでは社員の思いが書かれたインタビュー記事をたくさん掲載しています。時間があるときに、ぜひほかの記事も読んでみてください。

ミクシルでは、今後もカルチャー、働く人、組織制度などさまざまな角度から、ミクシィを徹底解剖していきます。引き続きよろしくお願いいたします!

 

 

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