既定に縛られず、幅を広げて。自分らしく活躍する社員の姿〈5月のまとめ記事〉

既定に縛られず、幅を広げて。自分らしく活躍する社員の姿〈5月のまとめ記事〉

「まとめ記事」では、より深くミクシィのことをお伝えしていけるようにと、月ごとのテーマに合った記事をピックアップ。今月は、“ミクシィの働く環境”について触れた3本をご紹介します。

「コンプライアンス本部 法務部」「投資事業推進本部」「DE事業本部 分析グループ」、それぞれの部門で活躍するメンバーに仕事内容ややりがいを聞く中で見えてきたのは、のびのびと仕事に向き合う姿。後半では、編集部のおすすめ記事もご紹介しています。ぜひご覧ください!

 

“事業を支えるスペシャリスト”が見える記事3選

 

事業領域が広いからこそ積める経験がある。常に刺激を受けられるミクシィの法務部とは?

「ミクシィは他の会社と比べると明らかに事業領域が広く、一社にいるのにも関わらず数社分の経験ができる」「いくつもの事業の立ち上げに立ち会える経験はそうない」と語るのは、法務部部長の渡辺。これまで2~3年のスパンで転職してきたけれど、今年入社8年目を迎えられた大きな理由は、ここにあるのだとか。ミクシィで得られる“刺激”についてお聞きしました。

 

投資先のリサーチ、デューデリ、PMI、バリューアップ。 投資事業推進本部の仕事は足し算ではなく、掛け算でバリューを生み出すこと。

30名ほどのメンバーが活躍している投資事業推進本部。担う役割は「投資」「事業推進」「事業開発」と聞き、コンサルや投資銀行などの出身者が多いという印象を持っていたのですが、意外なことに割合としては2割程度。ブランドや事業の立ち上げ経験者はじめ、中には元美容師や元プロサッカー選手といった一芸を持っているメンバーもいるのだとか!投資事業推進本部の人間関係や雰囲気が垣間見える内容です。

 

“ヒットプロダクトを生み出す方程式”を見つけたい。分析グループが目指すこと

DE事業本部の分析グループの役割は、ある特定のプロダクトに対する調査や分析。マネージャーの小谷は、「ここからもう一歩進んで、普遍的に役立つ情報を整理してナレッジにしていきたい」と語ります。ミクシィの大ヒットプロダクトを紐解けば、きっと一般化できるノウハウがある。そして、もしそこをクリアにすることができたら、既存プロダクト改善に限らず、新規事業の開発に貢献できると考えているそう。新しい可能性を追い求める“ミクシィのアナリスト”の姿が見えてきます。

 

【編集部おすすめ記事】そこに意志があるか。手を挙げれば自由にやれる

 

ユーザーインタビューで本音を聞くコツって?「UXリサーチ勉強会」を開催しました

今回編集部がピックアップしたのは、UXデザインに携わる有志のデザイナーによって企画された「UXリサーチ勉強会」のオンラインイベントのレポートです。

イベントには『モンスターストライク』『minimo』『みてね』の最前線で活躍するデザイナーが、プロダクトを越えて集結。各プロダクトが抱える課題に対して、どのような手法を採用して解決していったのか、事例を共有していきました。

当日は、デザイナーに限らず、サービスプランナーやディレクターなどさまざまな職種のメンバーが参加。90名以上を超える社員が視聴するにぎやかなオンラインイベントとなりました。

今回のイベントを見て感じたことは、2つ。

 

1つは、プロダクトを横断して、社員同士が業務でつながりを持てる良さ。

「UXリサーチ勉強会」が実施された背景にも、一言で“UXリサーチ”といっても、どんな手法を採用するべきかは課題によってさまざま。だからこそ、各チームの工夫やノウハウを共有することで、今後の仕事に活かしたり、サポートしあえたりできたらよいという考えがあるのだとか。“UXリサーチ”に関心がある人たちがつながる場、コミュニティともいえます。

 

2つ目は、有志のデザイナーが自由に開催し、社員が自由に参加していること。

“90名以上の社員が参加した、社内勉強会”と聞いて、上司からの指示によるものなのかと思っていたら、なんと主体的に始まったイベント。自分たちがこれまで取り組んできた事例を共有することが、各プロダクトに役立つのではないか…と企画が動き出し、ぜひ話を聞きたい…とたくさんの参加者が集まりました。スキルアップを目指し、切磋琢磨できる環境もミクシィの魅力の一つと言えそうです。

 

まとめ

今月は、“ミクシィの働く環境”について触れた記事を中心にご紹介しました。人間関係や社風など職場の雰囲気というのは、実際に入社してみないと分からないと思われることの一つです。それだけに“思っていたのと違っていた”と退職につながってしまうことも少なくありません。

ミクシルでは、そういった入社後のギャップを少しでも減らすことができたらと思い、日々、現場のリアルな声をお届けしています。今後もカルチャー、働く人、組織制度などさまざまな角度からミクシィを徹底解剖していきますので、応援よろしくお願いします。

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