社員のリアルな声やミクシィが考えていること、取り組んでいることを“リアルなメッセージ”でお届けしている「ミクシル」。2021年2月の人気記事を紹介していきます。後半では、編集部からのおすすめ記事もピックアップしていますので、ぜひこちらもご覧ください。
2月に公開された記事の中から、特に人気が高かった記事を紹介。1本目はこちら!
『モンスターストライク(以下モンスト)』の人気キャラ“大典太光世(おおでんたみつよ)”が誕生するまでをレポート!実際に使われたラフデザインも公開し、“モンストキャラができるまで”を詳しく紹介しています。
衣装に描かれた模様や、髪の色など、一つひとつにこんなこだわりがあったのか、と新たな発見が。SNSでもたくさんシェアされた話題の記事です。
“ゲームの未来”について、デジタルエンターテインメント事業本部(以下DE事業本部)の安藤が語ります。
現在、ゲームの楽しみ方はプレイ以外にも広がっている中で、今後は現状のプレイヤー層以外にも裾野が拡大。MAU規模がさらに巨大化していく中で、「ゲームコンテンツ自体がコミュニケーションサービス」としての側面を持ち始めているといいます。その中で、DE事業本部が目指すこととは?ミクシィだから作れる世界とは?
『モンスターストライク(以下モンスト)』に携わる事業部では、採用における大きな課題がありました。それは、採用に必要な候補者の方の母集団が絶望的に少ないということ…。知名度も高い人気プロダクトなのになぜ?
そんな現状を打破すべく、誕生したのが、事業部付けの組織開発・人事組織です。ここでは、組織開発・人事組織のメンバーが、課題の洗い出しから、具体的な施策内容、実際の効果、その振り返りまでを詳細にお話しています。
次に編集部からおすすめの記事をご紹介!
今回は「先輩と後輩」のシリーズ企画からイチオシ記事を3つご紹介します。先輩として、後輩として…立場を変えながら、読んでいただくといろいろな発見がありそうです。
サロンスタッフ直接予約アプリ『minimo』のサーバサイドエンジニア・牧田(写真左)と、iOS/Androidエンジニア・鈴木(写真右)、そして二人の上司であるマネージャー・尾関(写真中央)の3名による、先輩後輩対談。
何度転んでも、先輩たちに起こしてもらったというエピソードからは、チームの雰囲気がとてもよく分かります。後半では、エンジニアとしてあるべき姿とは?という問いに対して、尾崎が大切にしていることを語ります。
次は、ID・ペイメント事業部 システムグループの先輩後輩対談。新決済サービス『6gram』の開発に取り組む安蒜と、マネージャーの田岡に話を聞きました。
リリース直前の“危機”を乗り越えて、2人の信頼関係はさらに強まったと語ります。大きな壁にぶつかるも、チームで助け合いながら乗り越えたエピソードは、ぜひ読んでいただきたいです。
当時入社2年目だったデザイナーの高島と上司である森との対談。インタビューの中で、「ここまでやりたいです!と手を挙げたときに、まだ早いよと言われたことはありません。やりたいことを、やってみようと背中を押してくれる先輩たちがたくさんいるんです」と高島は語ります。
まっすぐ全力で突き進む高島を温かく見守る森の姿が印象的。ほのぼのとしたエピソードの中には、メンバーと信頼関係を築くマネジメントのヒントが見つかりそうです。
編集部のおすすめ記事では、「先輩と後輩」をテーマにピックアップしました。
シリーズ企画としてスタートし、2021年2月段階で、12記事が公開されています。実際の現場ってどんな感じ?と気になっている方にも、雰囲気が伝わればと思います。また、どの記事でも、新たな挑戦をしようと頑張る後輩を見守る先輩の姿が紹介されており読んだ後の爽快感がすごい!ほのぼの、あったかい気持ちになれるので、個人的にも大好きなシリーズです。
ミクシルでは、今後もカルチャー、働く人、組織制度などさまざまな角度から、ミクシィを徹底解剖していきます。引き続き応援よろしくお願いいたします!