テルーマン、ベイビーかわけ!モンストの“中の人”が登場【12月の人気&おすすめ記事まとめ】
明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
ミクシィが“まるわかりできる”メディア『ミクシル』では、社員のリアルな声や、今ミクシィが思っていること、取り組んでいることを“リアルなメッセージ”でお届けしています。
2020年12月は、『モンスターストライク(以下モンスト)』のちょっとコアな話が書かれた記事が人気を集めました。“中の人”としてユーザーからも親しまれている“テルーマン”や“ベイビーかわけ”が登場!これまで取り組んできたこと、これから目指すことなど、リアルな言葉で語っています。ファンの方にはぜひチェックしていただきたい内容です。
アクセス上位の人気記事(12月)
まずは12月に公開された記事の中で、人気が高かった記事を紹介していきます。1本目はこちら!
テルーマン、モンストから卒業?何で?どうして?今何やってるの?
テルーマンをご存知ですか?彼は、モンストの企画やディレクションをリリース初期から担当し、“中の人”としても、モンストユーザーに親しまれてきた人物です。
実は、2019年の夏ごろから365日の生配信と一緒に、ライブ動画エンタメアプリ『TIPSTAR』へ異動することに。テルーマンは、モンストを卒業したの?もうモンストに未練はないの?テルーマン卒業の真実に迫った記事です。
アニメ「進撃の巨人」コラボのストライクショットはこうして作られた。VFXデザイナーの演出へのこだわり
次に人気だったのは、モンストのストライクショットが作られるまでの工程を紹介した記事。アニメーション部分に着目し、どのように制作を行っているのか、VFXデザイナーの二人にお聞きしています。しかも、今回は特別に許可を得て、「モンスターストライク×進撃の巨人」コラボで人気を博した「人類最強の兵士 リヴァイ兵士長」のド派手なストライクショットが生まれるまでをご紹介!
ひとつの動きのためにアナログなノウハウが使われていたり、そんな細かいところまで…と思うようなこだわりだったり、これまで以上にストライクショットに注目したくなる話がたくさんです。
教えて!ベイビーかわけ。動画チャンネルの運営ってどうしてる?
チャンネル登録者数は110万人にも迫るモンストの公式YouTubeチャンネルでは、モンストニュースやXFLAG PARK情報などを配信してきました。この記事では、“中の人”の一人であるベイビーかわけと、動画制作を行うコンテンツデザイングループの越智の二人が登場!動画チャンネルの運用方法と、その中身であるコンテンツの作り方について語ります。
「動画を配信、発信するのは本当に簡単ですよ!」と語るベイビーかわけ。面白い企画の立て方ってあるの?思った以上に伸びなかった企画って?その原因は?…とかなり突っ込んだ話が聞けちゃう記事になっています。
編集部おすすめ!「新卒」をテーマにしたイチオシ記事
次に編集部からおすすめの記事をご紹介!
今回は、”新年”の幕開けに合わせて、「新卒」をテーマにしたイチオシ記事をご紹介します。2020年4月に行われた“オンライン研修”の内容についてや、「入社以前はゲームやエンタメへの関心はゼロだった」と語る新卒1年目の成長の記録など。今年はコロナの影響もあって新しい取り組みも多数ありました。ぜひこちらもチェックしてみてください。
研修はオンラインでもできる (オフラインでもやりました)新卒研修~エンジニア編~
2020年4月1日、新卒としてエンジニアとビジネスプランナー含めて15名の新入社員が入社!通常であれば対面での研修が行われるのですが、今年はその多くはオンラインで実施し、どうしても対面の必要性があるものは、コロナ感染拡大の状況を見ながらオフラインで実施することになりました。
この記事では、エンジニア向けの研修について、「Git研修」「DB研修」「TDD研修」「セキュリティ研修」など、ひとつひとつご紹介。来年の新卒研修はどうなるの?と気になっている方にも、参考にしていただければと思います。
研修はオンラインでもできる ミクシィ新卒研修~ビジネスプランナー編~
2つ目は、ビジネスプランナー向けの研修です。
エンジニア向け研修と共通の内容が一部ありますが、他にはキャリア開発の考え方について学ぶ「Will Can Hope研修」、それから、先輩へのインタビューを通して「Will Can Hope」のフレームワークをどのように捉えているのか知見・ノウハウを学びセルフアップデートに繋げていく「インタビュー研修」「社内報制作研修(インタビュー研修2)」などがあります。
オンライン研修で上手くいくのか…という不安もありながらの取り組み。どのように進めているのか、具体的な方法についてもご紹介していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
ゲーム初心者ならではの企画を武器に成長していきたい 〜新卒1年目 成長の軌跡 #19 〜
新卒社員の軌跡をシリーズでお伝えしている企画より、モンスト事業本部 企画部に所属する黒澤の話を紹介します。「入社以前はゲームやエンタメへの関心はゼロだった」と語る彼女。当初はわからないことも多く、一度はどん底にまで落ちてしまったのだとか。
そこから壁を乗り越えた今は「ゆくゆくは新しいコンテンツやサービスを提案からリリースまでできるぐらいに成長したい」と話してくれました。1年間、ミクシィでどのような時間を過ごしてきたのかを聞いています。
縦にも横にも知見を深めて、一生コードを書き続けたい 〜新卒1年目 成長の軌跡 #15 〜
同じく「成長の軌跡」シリーズから、エンジニアの神谷の記事です。モンストのSREとして配属され、入社後1,2ヶ月でモンストの機能追加を任された神谷。最も苦労したのは”20万行のコード”との戦いだったといいます…!
サービスに与える影響が多いからこそ、プレッシャーも大きい。それでも、神谷は「好きなことが成果として認められる仕事」といい、前のめりに仕事に取り組んでいる様子。成長を続ける彼の仕事ぶりから、”ミクシィのエンジニアとして働くこと”をすこしでも感じてもらえると嬉しいです。
最後に
2020年12月のトップ3に並んだのは、すべてモンストにまつわる記事でした。
中でも。個人的に面白かったのは、ベイビーかわけの動画チャンネルの運用方法と、その中身であるコンテンツの作り方について。いいコンテンツとは?という問いに対して「見てる側にとって発見のある企画がいいコンテンツなのかな、って思います」とベイビーかわけ。
「僕が考えた企画が、ほかのコンテンツを知りたいと思うきっかけになる、とか。ゲームの情報をアナウンスするだけじゃなくて、なにか“興味の入り口”みたいなものとして楽しんでもらえるのが理想ですね」と話をされていました。
もしかすると、この考え方がほかのチャンネルと差別化するヒントになるのかな、と思います。“中の人”のリアルな声を知ったうえで動画を見たら、また新しい発見と面白さがありそうですね。ぜひみなさんもチェックしてみてください。
ミクシルでは、今年もカルチャー、働く人、組織制度などさまざまな角度から、ミクシィを徹底解剖していきます。引き続き応援よろしくお願いいたします!