4月2日に執り行った2018年度入社式をもって、32名の新卒社員がミクシィグループの仲間に加わることとなりました。

ミクシィグループは、コミュニケーションを軸にした新しい価値をつくり、提供することで、
これまでにない市場の創造に挑戦しつづけています。

そのため、新卒採用のメッセージに「チャレンジする人には、チャンスがある」と掲げています。

大切なのは強い意志や想い、そして実際の行動です。何事にも主体的に取り組み、成功体験を積んでいくことが、日本に、世界に、新しい文化を創る一歩になると思います。

だからこそ、新卒社員には、自身の経験や想いを最大限に活かして、ミクシィグループというフィールドで、チャンスをつかみとっていってほしいと思っています。

自分の可能性にフタをしない
入社式では、代表の森田、取締役の木村から新卒社員に向けて熱いメッセージが贈られました。

「僕自身は10年前に中途入社としてミクシィにジョイン」と入社経緯の説明がありました。
「入社時には、想像もしていなかったチャンスや、仕事で関われるとは思っていなかったことに挑戦してきた。皆さんも同じように強い思いを持ち、自分の可能性に蓋をせず、可能性を信じて道を切り開いていってほしい。」と激励の言葉がありました。

 

「おめでとうの挨拶があったけど、僕はちょっと取っておこうかな、と。」と木村からは意外な挨拶。
理由は、「豊かなコミュニケーション、新しいサービスを提供していく中で、きちんとユーザーさんにその想いが届いた時に「おめでとう!」って心から言いたいから。」とのこと。
「日々の鍛錬を忘れずに、ユーザー第一に素晴らしいサービスを提供していきましょう!」と新卒社員を鼓舞しました。

 

 

そして、新卒社員の一人ずつ入社後の意気込みも発表。
「サービスのファンではなく、提供する立場として自覚を持ちたいと思います。」
「親や周りの人に感謝をしながら、早く会社に貢献できる人材になれるよう進んでいきます。」

1人30秒という短い時間でしたが、直近の目標なども交え、それぞれの個性が伝わってくる内容でした。

 

役員を交えたウェルカムランチでは、学生時代に夢中になったことや役員の仕事内容、
働くうえで大事にしていることなど、リラックスした雰囲気で楽しんでいました。

役員の中には、立ち上がってホワイトボードで書きながら説明するほど、熱くなったメンバーもいたほどでした。

“後輩を育てる先輩”という文化がある
午後からは、新卒社員研修がスタート。初日は会社として守るべきルール(「勤怠ルール」など)の説明を受け、初日を終えました。
と思いきや。
ひとつ上の代である2017年入社の先輩達が、後輩達の歓迎会を実施しました。


「自分達も先輩に歓迎してもらって、すごく嬉しかったのでぜひ後輩達にも絶対やりたいと思っていた」
「すこしでも早くミクシィグループの雰囲気に慣れてもらって溶け込んでもらいたい」
「困った時、僕たち17新卒を頼って相談してほしい」
そんな想いで、この歓迎会の準備をしてきたそうです。

1年前に入社した先輩達が、どんな社会生活を送ってきたのか、自分達は1年後どんな風に成長できているだろうか…お酒も交え、本音で色々語り合った頃、サプライズでオリジナルケーキが登場!

どんなことをしたら後輩達が喜ぶだろうか、と頭を捻って考えた運営メンバー達に拍手が起こりました。

 

このミクシィグループの“後輩を育てる先輩”という文化はこれだけではありません。
4月5日に全社イベントとして「お花見」を実施し、ミクシィグループ全体で後輩を歓迎し、お迎えします。

室内に本物の桜を生け込む、今トレンドの「#インドア花見」というわけではありませんが、毎年恒例でこのイベントを実施しています。
満開の桜のしたで、新卒社員が改めて全社員の前で決意表明を行い、先輩たちと仕事や社会人の心得、キャリアなど様々な熱く語る予定です。

 

新卒社員達は、約1ヶ月の研修があり、その後現場への配属が決定されます。

初めての会社生活で、壁にぶつかる時もあるでしょう。
そんな時は、同期や身近な先輩達のことを思い出して、助け合いながら乗り越えていってほしいと思います。
今後の活躍への期待に胸が膨らむとともに、挑戦することを諦めず、チャンスを掴んでいってほしいと心から思っています。

新卒社員のみなさん、ようこそミクシィグループへ

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